知事会見で再び訴えた政治改革の必要性!!〜企業献金を存続するなら、政治資金の透明化は不可欠!!

2025年1月30日 夕方。高崎駅で東京行きの新幹線に飛び乗った。急いでブログを更新する。 本日は午前9時45分に高崎の自宅を出発。知事車の車内でオンライン協議をやりながら、藤岡市に移動。某企業を訪問した。 県庁に移動する車内でも、再びオンライン協議。秘書課長との細かい打ち合わせの後、知事室で昼食を済ませた。 13時30分から定例会見。記者から、数日前に自民党改革本部の合同会議で了承された政治資金規正法案に関する質問が出た。前回と同様、つい口調が熱くなってしまった!!(反省) 石破総理を応援していること、石破内閣の新たな「地方創生戦略」に期待していることを断った上で、次のような趣旨の発言をした!! 「数日前に、自民党政治改革本部の合同会議で了承されたと報じられた政治資金改革法案の内容に驚いた。あまりに中途半端だと感じる!!加えて、(もっとちゃんと説明しないと)国民には、『今までと比べて何が透明になったのか?』が、全く分からないと思う!!」 「それより何より、石破総理自身が言及していた個々の議員の政治資金報告書をデータベース化して、誰でも分かる形でオンライン公開することこそ急務ではないだろうか?!それをやるだけで、日本の古い政治文化はガラッと変わる!!」 「すでに公開が義務付けられている情報を分かりやすく整理して、国民が簡単に見れるような形にするというシンプルな改革が、なぜ前に進まないのか?!どう考えても理解出来ない!!」 「国会議員も地方議員も首長も、全てそうした形で、政治資金の流れを透明化続きをみる

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