2人の州知事との面会で「何をどう伝えるのか?」を思案中!〜次代を担う県職員の出現にも熱い期待!!

2025年4月29日:パート2 夕方。気分転換のために、再び街に出た。少し離れたカフェまで歩き、温かいミルクティーを注文した。ここで本日2本目のブログを書き、20分ほど散歩してから、自宅に戻る!! 明後日からの米国訪問に必要なものは整理して、スーツケースに詰め込んである。ええと、忘れ物はないはずだ。明日、自宅を出る前に、もう一度、中身をチェックすることにしよう!! 最新の資料は、担当部から受け取って、パソコンと一緒に手持ちのバックパックに入れる!!まあ、パスポートさえ忘れなけば、何とかなるだろう!!(笑) 今回の米国出張の中で、最も重要な日程は、インディアナ州の新知事(ブローン知事)との会談だ。最低でも30分は時間を取ってもらえると思うが、その中で「何をどう伝えたらいいのか?」を、(ギリギリまで)よく考えなければならない!! 今回は、トップクラスの通訳の方に同行してもらう!!が、そのまま逐次通訳で会話をしたら、実質15分(?)しかない!!冒頭の自己紹介を含む掴みの部分は、英語でやるつもりだ。 が、その後、どこで逐次通訳に切り替えたらいいのか?!そこらへんの判断が難しい!!事前に決めてはあるが、その場の状況によっては、柔軟にアプローチを変えるつもりでいる!! ネブラスカ州のビレン知事と現地で再会出来るのは、嬉しい!!とにかく、惚れ惚れするような「カッコいい政治家」なのだ!! 何度も言うが、知事がこれだけのトップ外交(独自の地域外交)を展開している地域は、全国を探しても他にないと自負している!! その意味で言うと、知事のトップ外交の準備に関わっている職員の皆さんは、大変だと思う。が、これは、間違いなく群馬の発展に繋がる大事な活動だ。群馬県がトランプ関税という試練に対応するために必要なプロセスだからだ!! もっと言うなら、知事として(農業でも観光でも)「群馬県の未来は『外』にある!」と確信している!! 例えば、他の県の職員だったら、サウナをユネスコ無形文化遺産に登録することに成功したフィンランドの文化担当大臣に会いに行くことも、ベトナムへの進出を検討している県内企業関係者と一緒に、同国の首相や投資担当大続きをみる

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