2020年8月21日:パート2 21時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、本日2本目のブログを書く。 夜は、久々に地元後援会幹部の方々、7人と会食した。広くて換気のいい部屋で1人1人の席を十分に離し、アクリルのつい立てまで使った慎重なセッティングに感謝。お陰で、終始、リラックスして話をすることが出来た。 話題は新型コロナ対策から、中央の政局、地元情勢まで及んだ。久々に楽しい時間だった。皆さん、ありがとうございました。 さて、昨夜から本日にかけて県内で判明した新規の感染者数は10名。検査数は302件。なかなか感染者の数が一桁台に戻らない。ここからが正念場だ。他方、重症者はゼロのまま。更なる感染拡大に備えた医療提供体制を維持することも極めて重要だ。 前橋市内のホストクラブで、2つのクラスターが連続発生(8月7日と14日に発覚)した。県内では昨日までの1週間で92人の新規感染者を確認。そのうち、少なくとも4割が2つのクラスター関連の陽性者だった。 いわゆる「夜の街」対策については、東京などの繁華街でクラスターが多数発生している。そのため、本県でも重点的な感染防止対策を進めていた。 例えば、過去数週間、県の社交飲食業生活衛生同業組合等との協力のもとで、事業者の人たちに感染防止策の徹底を呼びかけていた。具体的に言うと、地続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』