温泉文化のユネスコ無形文化遺産最短登録を実現すべき理由:⑨〜申請の準備に時間がかかるのは当然!!

2025年6月17日:パート3 夕方。群馬県東京事務所からのブログ。「全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 総会」の懇親会まで、まだ時間がある。すかさず、温泉文化関連シリーズの続編(その⑨)を書いてしまおう!! 前回のブログ(その⑧)で、一部の政府関係者や、他の候補を応援するひとたちから、「温泉文化が順番を守らずに、他の候補に無理に割り込もうとしている!」みたいに言われるのは、極めて心外だと記した!! だって、そうでしょう?!温泉文化の運動にも、積み重ねて来た歴史や、関係する人々の努力があるのだ!!もし、他の候補に比べて、ユネスコ無形文化遺産登録を申請するための準備が遅れているとしたら、その理由は、「この運動を始めた初期の段階から、「政府に真剣に取り上げてもらえなかった」ことだ!! え?過去のブログでも言及したが、この点について、文化庁担当者の対応を批判するつもりはない!!「日本独自の温泉文化」をユネスコ無形遺産に登録するためには、国内ですでに文化として認知されている候補に比べ、「超えなければならない様々なハードル」があるからだ!! すなわち、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録と続きをみる

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