現時点で県内25軒のパチンコ店が営業を継続中〜明日の正午までの休業が無ければ「新たな措置」を実施

2020年4月27日:パート4 22時過ぎ。熱い紅茶を飲みながらのブログ。 本日夕方の知事会見では、パチンコ店に対する休業要請の事前通知について報告した。 全国的にも、パチンコ店の営業継続が話題になっている。群馬県内でも、あちこちから「複数のパチンコ店が営業を続けている。多くの利用客が集まっている」という声が多数、寄せられている。 この問題は、先日の北関東3県知事によるテレビ会議でも指摘された。「由々しき事態だ。3県で足並みを揃えて対応していこう」と申し合わせた。 早速、群馬県警の情報や県民からの通報を分析し、「38店舗が営業を行なっている」という事実を掴んだ。4月24日から26日にかけて、県の担当課から「38店のうちの35店」に電話をかけ、改めて休業への協力を要請した。 本日、行政県税事務所の職員が、上記の38店舗の現地続きをみる

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