石破総理への退陣要求は理解するが、「その前にやるべきことがある」というのは正論!!

2025年7月29日:パート2 夕方。高崎の自宅にいる。少し前に帰宅。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを動かしている。 「人間ドック」(健康診断)が終了した後、担当のドクターから、超音波検査の結果や、血液、尿から分析された数値だけは聞いた。少なくとも、(細かいことには触れないが)「あと6年間、知事として働ける健康状態かどうか?」は判明した!! 当然のことながら、上述した健診のデータも、「次回(2年後)の知事選に立候補すべきかどうか?」の判断材料の1つになる。ギリギリ、発表予定日(31日)に間に合った!!(ふう) さて、いつも言っているように、自分は「選挙結果至上主義者」だ。選挙に強い政治家は、地元で人気がある!!逆に選挙の弱い政治家は、有権者の心を掴んでいない!!それだけのことだと考えている。 どんな選挙であろうと、当選することにも、落選することにも、必ず「明確な理由」がある。危なそうに見えて、実は根強い固定ファンに押し上げられる議員もいれば、表面的には人気があるように見えて、実際は「あまり信望がない」と分かってしまう議員もいる!! 昨日、自民党本部で開かれた「両院議員懇談会」では、石破総理の退陣を求める意見と、続投を望む意見の2つがあったと報道されている。 何しろ、参院選で敗北した直後なのだ。落選した議員も、苦戦した議員も、激しい憤懣を抱えたまま会議に臨んでいる。どう考えても、「総理を含む執行部の退陣」と「両院議員総会による総裁選前倒し」を主張する意見のほうが、圧倒的に多かったはずだ!! 閉会までに4時間かかった(驚)ことが、選挙を戦った議員たちの怒りを物続きをみる

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