総裁選応援日記:⑥〜小泉進次郎氏が2度も時の総理を説得する役回りになったのは偶然ではない!!

2025年9月28日  午前9時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。東京で列車を乗り換え、滋賀県に向かう。 昨晩はあまり眠れなかった。左手の中指にはめてあるアップルのスマートリングの睡眠スコアも50点になっている。午前零時過ぎには布団に入ったが、(身体は疲れているのに)なかなか寝付けなかった。(ふう) やっぱり、本気で文章を書くと、頭が興奮するのかもしれない。(反省)夜遅く、ブログを更新するのは出来るだけ控えることにしよう!! さて、石破総理が事実上の退陣表明を行った後、知事会見で、複数の記者たちから感想を求められた。その際、「そうすべきだったとは言わないが、自分が石破総理の立場だったら、必ず解散したと思う!!」と述べた。 あの時、石破総理が総選挙を選択していたら、間違いなく「政界再編」に繋がっていたはずだ。が、中央政界(=政府)の安定を願う知事として、「自民党は分裂したほうがいい!」と考えていたわけではない!! 自分が言いたかったのは、政治家としての「あるべき姿」だ。石破首相の陣営は、総裁選前倒しの議決を阻むために、「記名投票にする」ことを決めた。加えて、総理周辺から「議決がなされた場合の解散の可能性」までチラつかせた。石破総理が石破おろしを画策する勢力に対して「本気で喧嘩をしかけた」ということに他ならない!! 日頃から、「戦いを仕掛けたからには、途中で絶対に降りてはならない!!最後までその姿勢を貫くべきだ!!」というのが、権力闘争を勝ち抜くための基本戦略だと考えている。 最初からその覚悟がなかったのだとしたら、もっと早く「スッキリと退く」道もあったのではないか?!自分はそう感続きをみる

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