これからも重視したい知事の定例記者会見!〜それでも守って欲しい基本的なルール!!

2020年1月22日 21時過ぎ。熱いほうじ茶を飲みながらのブログ。 前橋市の某後援会の役員懇談会を終え、少し前に帰宅した。亡父の時代からの応援団。約40年の歴史がある。何でも遠慮なく言ってもらえるのが嬉しい! 本日最初の日程は玉村町での政務。知事室で幾つかの打ち合わせをした後、午前11時の定例記者会見へ。今回も盛り沢山だった。 知事の記者会見は重要な情報発信のツール。準備は大変だが、今後も会見の頻度を減らすつもりはない。記者からの質問には、出来るだけ丁寧に答えているつもりだ。 ただし、記者会見は県議会の委員会とは違う。会見の場で、1人の記者が、出席している担当課の職員に(1度くらいならまだしも)「何度も細かい質問をぶつける」のは、控えて欲しい。(苦笑)後で担当課に確認してもらえばいい話だ。他の記者が質問する時間を奪うことにも繋がる。 知事の定例会見なのだ。事前に集めた情報に関して知事の見解を聞くというのが普通の流れだと思う。会見の動画を見た友人から、短い感想が届いていた。「あそこの場面が気になった。ちゃんと言っておいたほうがいいよ!」と。 秘書課のスタッフ、首席補佐官と生協食堂で昼食を済ませ、県庁8階の総務部に足を運んだ。いわゆる「覆面しない視察」だ。(笑)なるほど、実続きをみる

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