一太流前向き思考:知事選告示1ヶ月前まで党や組織・団体の推薦を得られなかったことのプラス効果?!

2019年5月31日 本日も終日、地元日程。仕事の合間に急いでブログを更新する。  先週、前橋事務所に嫌がらせ(?)の電話がかかって来た。内容のメモを読んだが、ほとんど恫喝(?)に近い。過去のブログでも指摘したが、この種の妨害は最後まで続くに違いない。 地元担当秘書にこう支持した。「これから事務所にかかって来る電話は、(念の為)全て録音しておくように!」と。念の為、弁護士等にも報告しておこう。 さて、昨日、自民党が知事選における山本一太の推薦を発表した。予想どおり、早速、県内に「推薦の連鎖(?)」が発生しつつある。業界団体や職域団体から推薦してもらえるなら、喜んでご厚意をお受けしたいと思っている。🙇‍♂️応援団は1つでも多いほうが有難いもの!👍 現職の大沢知事が進退を表明する前に、県内の主な組織・団体の代表を回った。主要な職域団体に関しては、地域の支部長クラスにも会いに行った。知事選での推薦を依頼したわけではない。現職の知事が立候補するかもしれないのに、そんなことを頼めるわけがない。 自分がお願いしたのは、ただ1点。「万一、現職知事との選挙になった時、出来る限り中立の立場を維持していただけないか?」ということだけだ。 けっして高圧的な言い方はしていない。丁寧に言葉を選んだ。「分かりました!」と言ってくれた幹部は1人もいなかった。(笑)組織の代表という立場だもの。当たり前のことだ。が、内々に「そうなったら、個人的には一太さんをやるしかない!」と囁いてくれた支部長もいた。名前は書かないが、スゴく嬉しかった。😆 知事選への出馬を表明したのは昨年の12月。当初から「自民党の推薦を求める」意志を明らかにしていたが、実際に推薦を得られるまで、そこから半年を要した。結局、党推薦が決まったのは、昨日(選挙告示の1ヶ月前)だった。 この問題に最速で対応してくれた県連の新執行部には感謝しているが、この間、山本一太の推薦を決めてくれた組織・団体はほぼ皆無だった。各団体が「自民党の動きを見極めてから」と考えるのも当然の流れだ。 が、もともと楽天的な山本一太は、(今となっては)「推薦に時間がかかった」ことも前向きに捉えている。(笑)選挙告示の1ヶ月前まで「どこからも推薦してもらえなかった」ことがプラスに働く部分もあると考えている。少なくとも自分の中では、次の2つのメリットがあると感じている。(1)県連との関係、特に続きをみる

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