小川前橋市長のラブホ問題に関して、知事である自分が厳しい見解を連発している理由とは?!(中編)

2025年10月22日:パート2 ベトナム訪問の前日、14歳の友だち(男子中学生)から、次のような趣旨のメールが送られて来た。 「一太さんがブログで、『小川市長の問題が中高生の間で話題になっている可能性がある』と書いていたので、メールを送ることにした。僕の(中学校の)クラスでは、前橋市長のことが笑い話になっていたよ!」と。 こうも書いてあった。 「一太さん、誰かに狙われないか心配なので、いろいろ気をつけてね!!」 00ちゃん、大丈夫だよ。今回、小川前橋市長のラブホ通い問題に関する知事の発言について、誰からも恫喝めいたことは言われていない!!もし、そんなことがあれば、県警に相談する!! それにしても、上記の若い友人からのメールを見て、改めて確信した。 「やっぱり、自分の直感は的中した。小川前橋市長のスキャンダルは、群馬県内の中高生(もしかすると小学生)の間で、大きな話題になっている!!」と。(ため息) 今、思い出したが、先日、ある女子中学生から、若者の政治離れの理由を聞かれた。近くにいたお母様が、「そう言えば、小川市長の件、娘の学校でも盛り上がっているみたいですよ!」と話していた。 そんなこともあって、5日前に記したブログ「小川前橋市長のラブホ問題に関して、知事である自分が厳しい見解を連発している理由とは?!」の後編(中編)を記すことにした。 なぜ、知事である自分が「小川市長のラブホ問題」に関心を持たざる得ないのか?!理由はシンプルかつ明快だ。 それは、小川市長が群馬県の県都である前橋市の市長であり、地域のリーダー(組織のトップ)であるご本人が「直属の幹部職員と露天風呂付きの部屋で10回以上、2人だけで過ごしていた」問題の発覚で、前橋市政が「まともに機能しない状況」に陥っているからだ!! 過去のブログでも言及したが、県は前橋市との連携が必要な重要プロジェクトを幾つも抱えている。今回の小川市長のスキャンダル報道によって、市長自身の社会的信頼が地に堕ちると同時に、本人の政策実現力も急激に低下している!! すなわち、今回の「ラブホ事件」は、群馬県の続きをみる

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