2025年10月27日 20時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 今日は、とても怖い体験をした。細かいことは書かないが、一瞬、背筋がゾクっとした。(ふう)気を取り直して、ブログを更新する。 本日は、午前9時過ぎに自宅を出発。午前10時15分からSUBARU陸上部の関係者(奥谷監督や高橋運動部長等)と面会した。 同席していた三浦龍司選手と唐澤剣也選手から、国際大会での優勝や入賞の報告を受けた。 三浦選手は、東京2025世界陸上競技選手権大会の3000メートル障害で、2大会連続の入賞を果たした。 唐澤選手は、ニューデリー2025世界パラ陸上競技選手権大会の男子5000メートル・視覚障害者T11クラスで2大会ぶりの金メダルを獲得。1500メートルでも、5位入賞を果たした。 2人の選手の素晴らしい躍動に、県民を代表して、心からの拍手を送りたい。引き続き、SUBARU陸上部の活躍から目が離せない、な。(ニッコリ) 午前11時25分。某有力企業の役員が来庁。事業の説明を聞くと同時に、エンタメ分野での連携の可能性についても話し合った。 昼12時。2人の盟友と会食。幅広い問題に関して意見を交わした。ぜひ、新しい時代を担って欲しいと感じた。 続けて13時からは、担当部局との協議が続いた。合間に知事のメッセージも収録。気がつくと17時を回っていた。(ふうx2) 公務終了後は政務へ。地元秘書の車に乗り込み、18時から前橋市内で行われた「バニーズ群馬FCホワイトスター」(女子プロサッカーチーム)による今シーズンの結果報告会に足を運んだ。 来賓挨拶の直後に退出。18時30分からの「県庁渋高会」に顔を出した。乾杯の後、各テーブルをぐるっと回って、そのまま会場を出た。 さて、見た目はあまり貫禄がないが、これでも「ベテラン政治家」だ。国会議員として24年間、知事として6年間、政治の世界で生き抜いて来た。 この間、6回に渡る全県選挙を戦い、(大勢の支援者のご支援を得て)全てトップの成績で圧勝を重ねている。 県内には(規模の大小にかからず)約70の山本一太後援会が存在する。行動力抜群で、ギザギザの情報も遠慮なく伝えてくれる地元秘書たちのお陰で、地元の雰囲気は、かなり正確に把握しているつもりだ。 その自分の感覚から言って、大多数の前橋市民は、今回の小川市長の行動とその後の対応に「不信感」を抱いている。実際に世論調査をすれば、「このままの状況で市長職を続けて欲しい!」という意見は、恐らくごく一部だ。 対して、「前橋市政の機能不全を回復させるために、いったん市長職を退き、出直し選挙をするべきだ!」という見方のほうが、ずっと多いと確信している。 今回のブログでは、小川市長を擁護し、「出直し選挙なき続投」を狙っている人たちの立場(視点)から、改めて彼らの「思考回路」を分析してみよう。 全国に衝撃を与えた「前橋ラブホ騒動」が発覚した直後から、小川市長の取り巻き(?)がやって来たこと、これからもやり続けようとすることは、次の6つに集約される。(1)どう考えても「勝つ見込みのない訴訟」が起きないようにすること。そのため、今後もあらゆる手段で「訴訟のリスク」を封じ込める。(2)前橋市議会が不信任決議を可決しないよう、あらゆるルートで働きかけること。今の状況で議会を解散することも、その後の出直し選挙を勝ち抜くことも、現実的には難し続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
小川前橋市長を擁護する人たちの戦略を分析!〜浮かび上がる6つの基本戦略とは?!
山本一太