心に響いたある専門医の言葉〜「自分は患者しか守れないが、知事には大勢の県民を守って欲しい。」

2020年4月20日:パート2 20時過ぎ。今晩の夕食は、高崎市内のフードショップで買った握り寿司セットとゴボウのサラダ。温かい豚汁との相性は抜群だった。 夕方。教育委員会との協議。副知事、教育長等が参加。学校再開問題や授業のオンライン化等について議論した。 途中で会議を抜け、高崎市内の眼科医院へ。実は、午後のテレビ会議の最中に、右目に異常が発生。目の前に糸くずのような浮遊物が出現した。瞬きをしても、目をこすっても消えない。初めての経験だったので、急いで診察の予約をした。 そりゃあ、そうだろう。何かの病気(新型コロナの兆候?)だったら大変だ。知事が倒れたら、県民に大変な迷惑をかけてしまう。 病院に到着後、先ずは瞳が大きくなる薬を目に注入。薬の効果が出るまで、広い待合スペースで待機。座っていたのはほんの数人。名前を呼ばれて検査室に入ると、2人の女性看護師が、消毒液のついたティッシュで、1つ1つの椅子を丁寧に拭いていた。 最新の医療機器で幾つかの検査を実施。少し待った後、院長先生(?)の診察を受けた。 診断の結果は、「飛蚊症」(ひぶんしょう)だった。詳しいことは書かないが、ひとことで言うと「老化現象」らしい。特に治療の必要はないとのこと。 ちょっとだけ説明する。人間は年齢を重ねると、目の中の硝子体(しょうしたい)がゼリー状から液状に変化す続きをみる

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