新しい知事が決まる2週間前に発表された群馬県の幹部人事(企業管理者)に憶えた唐突感

2019年6月24日 高崎駅構内のカフェ(美味しいパン屋さん)にいる。ああ、また普段は食べない習慣の朝食を摂ってしまった。😅シンプルな塩パンが美味しいんだよなあ。もう少し時間を調整してから、東京行きの新幹線に乗る。 6月20日の地元紙に、前日、発表された「群馬県の幹部人事」が取り上げられていた。今月末で退任が決まっている特別職の「企業管理者」に、「元の県総務部長」が任命されたとのこと。 新しい企業管理者は、とても優秀なひとだと聞いている。県の人事に関して、今、自分がとやかく言えるような立場でもない。が、現職の知事がすでに勇退を表明し、2週間後の選挙で「新しい知事」が誕生するこのタイミングでの「幹部人事の発表」に唐突感を憶えたのは自分だけではないと思う。「何の意図があるのだろうか?」と勘ぐってしまう。(苦笑) 現職の企業管理者から退職願が出されていたとはいえ、このポストが数ヶ月、空白になったところで、何か問題が発生するとも思えない。そうでしょう?! こういうことって、他府県でもよくあることなのだろうか?親しい現職知事や知事経験者の同僚議員にも、よく聞いてみよう。 上記の事実と、山本続きをみる

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