県内新規感染者の状況〜最も多いのは60代以上。活発な中高年の方々が持ち込む家庭内感染も増加。

2020年12月6日:パート2 21時過ぎ。熱いミルクティーを飲みながら、本日2本目のブログを書く。 念のために言っておくが、現職の須藤和臣 館林市長も自民党県議だった。県会議員としてデビューする前は、地元の某大物代議士の秘書として、長年、館林地域を飛び回り、地域住民の声を国政に届けていた。 自分が(国会議員として)自民党群馬県連の会長に就任した際、群馬県のブランド力強化を目的とするタスクフォースを立ち上げた。須藤県議(当時)にも、このチームに加わってもらった。様々な議論を重ね、一緒に作成した提言を当時の大澤知事に手渡した。 萩原渉県議会議長や、玉村町の帝王と呼ばれるベテランの井田泉県議、亡くなった高校時代の同級生、大林俊一県議等は、須藤市長と当選同期の仲間だ。義理・人情に厚い大林が生きていたら、必ず市長選挙の応援に駆けつけたに違いない。 上記の「誰でも知っている事実」を、県議会関係者の方々に改めてご認識いただきたいと思う。 さて、一昨日(12月4日)の記者会見では、新規感染者の傾向についても解説した。このブログの末尾に掲載したスライドに、(12月3日時点での)直近1週間の新規感染者に関する状況(年代と推定感染経路)をまとめてある。 年代で見ると、40代以上のいわゆる中高年の方が7割を占めている。60代以上の高齢者の方が一番多いという傾向も変わっていない。 感染経路不明者の内訳を見ると、60代以上の方が最も多い。10月以前続きをみる

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