県内の新型コロナ新規感染者急増を受けて実施した営業時間の短縮要請を3つの業種に絞り込んだ理由。

2020年12月11日 18時。県庁の知事室にいる。ようやくブログを更新する時間が出来た。間もなく某大臣から電話が入るはずだ。それまでは帰れない。 今日もあっという間に終わった。新年挨拶の動画撮影から、職域団体からの要望や関係部局との協議、面会等の日程を、切れ目なく消化した。参議院議員時代の同僚だったワタミ(株)の渡邉美樹会長と再会出来たのは、スゴく嬉しかった。 本日の新型コロナ新規感染者は46名。昨日に続き、40人台の高い数値を記録した。ここ数日、北関東地域で最も多くなっている。昨日、発表した5市を対象とした営業短縮の要請が効果を現すまでには、一定の時間がかかる。 そう考えると、明日からも厳しい状態が続くだろう。更に感染拡大が続く場合には、追加の対策を取らざる得なくなる可能性もある。引き続き、冷静かつ迅速に対応していく。それ以外の方策はない。 さて、ここからは、昨日のブログの続き。今回、営業時間短縮を要請する業種として、スナックなどの接待を伴う飲続きをみる

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