NHKの最新世論調査で菅内閣の支持率が42%に低下〜苦しい時期だと思うが、ぜひ頑張って欲しい。

2020年12月15日:パート2  21時過ぎ。Youtube Premiiumでトレバーノアの「ザ・デイリー・ショー」を見ながら、パソコンのキーボードを叩いている。トレバーの辛辣でテンポのいいマシンガントークの切れ味がスゴい。誰にも真似出来ない個性だ。 本日、県内で確認された新規感染者は25名。前日より減ったものの、全く油断出来ない。17時(?)に集計したものの、その後(夜)も新しい検査結果が届いているはずだからだ。その分は、明日の数字に反映される。 引き続き感染状況を見極め、必要なら更なる措置を講じる。ここが感染拡大を抑えられるかどうかの正念場だ。 さて、昨日、発表されたNHKの最新世論調査によると、菅内閣の支持率が42%に下がった。先月と比べると14ポイントの減少だ。逆に不支持は17ポイント上昇して36%になった。 残念ながら、この数字は地元での体感と一致する。主要メディアの中でも、NHKのデータが最も現実に近いと見るべきだ。 内閣支持率が下がった背景に、政府のこれまでの新型コロナウイルス対策に対する国民の厳しい評価があることは間違いない。6割近い国民が評価していないという結果になっている。 GoToトラベル事業に関しても、79%の人が「いったん停止すべき」と答えている。なるほど、こんなに多くの人がこのキャンペーンに不安を抱いているのか。 苦しい時期だと続きをみる

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