群馬の「勝負の2週間」を宣言〜この間に感染を抑え込み、1つでも多くの地域での時短要請解除を目指す

2021年2月6日:パート2 22時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、本日2本目のブログを書く。 どんな世界にも、「高い志を持ち、強い使命感と明確な哲学を持って行動する」人々がいる。年齢や所属する組織での年次、職業や社会的立場は関係ない。そうした人たちからの意見や提言には、知事として真剣に耳を傾ける。 25年間も政治家をやっていると、洞察力も鍛えられる。もともと「永田町の預言者」を自負していた。実際、どんな分野でも、自分が「この人は将来、伸びるな」と思った人は、必ず活躍している。え?逆もまた真なりだ。(苦笑) 県内の一部の地域を対象に最初の時短要請を行ってから、既に2ヶ月近くが経過した。この間、飲食店をはじめ、関連する事業者の方々には、大変なご苦労、ご心配をおかけしている。知事として、本当に申し訳ないと感じている。 先週木曜日の定例会見で、現在、県内の9市町に対してお願いしている営業時間短縮の要請を、更に2週間、延長すると決めた。過去のブログでも触れたが、会見では「勝負の2週間」というスロ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』