県内の新型コロナウイルス感染者に初の死亡例〜亡くなった方は基礎疾患のある高齢の日本人男性

2020年3月22日:パート2 本日の未明、新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた1名の方が亡くなった。県内の感染者で、初の死亡例となる。1日も早い回復を願っていたが、とても残念だ。心からお悔やみを申しげたい。  亡くなられた方は高齢者。年代は、ご遺族の意向により非公表とした。性別は男性で、国籍は日本。居住地は群馬県内。この方には、基礎疾患があった。 今朝から何度も武藤健康福祉部長等と連絡を取り合い、午後から県庁に出勤した。 知事室で、健康福祉部から経緯の説明を受けた。2人の副知事、首席補佐官、秘書課長等も同席。「何をどこまで公表出来るか?」について協議した。 16時。知事の臨時記者会見。初の死亡者が出たことを報告。記者たちからの質問を受けた。 県内の感染者の数は、今後も増え続ける可能性がある。初めて死亡例が続きをみる

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