3月1日(月)に県内全ての時短要請を解除する〜最も警戒すべきは「感染第3派のリバウンド」現象。

2021年2月27日:パート2 21時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。 本日の読売新聞(群馬版)に、「自民党の某県議が市議選候補者に現金を渡していた(?)問題」が取り上げられている。細かいことは一切、書かない。このブログは、東京のメディア関係者にも読まれているからだ。 午後、地元の有力な支持者から電話があった。「今日の(読売の)記事、読んでるよね?河井夫妻の事件もあっただけに、スゴくイメージが悪い。政治家は何を考えているんだ」と叱られた。 市長にも、複数の市議にも、記者からこの記事に関する取材の電話があったと聞いている。これ以上、問題が広がらないことを祈っている。次の県議選にも影響を与えかねない。 中央でも地方でも、「政治とカネの問題」が後を絶たない。国民の政治不信は募るばかりだ。自分も含め、改めて政治家全員が襟を正さねばならないと(改めて)強く感じている。 さて、昨晩のブログでもチラッと触れたが、営業時間短縮要請を延長していた伊勢崎市と大泉町については、3月1日(月)に要請解除を行う方針を決めた。昨日、今日の新規感染者は30名超と高止まりしているものの、(よほどのことがない限り)この決定を変えるつもりはない。続きをみる

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