知事選の推薦は県連を通じて党本部に申請する!〜気持ち良く推薦依頼を了承して欲しいと願う理由たち①

2019年4月7日 朝。ヨーグルトを食べながら、ブログを書き始めた。 昨晩はソファーで気絶。相当に疲れていたようだ。気がつくと午前1時過ぎ。運動はやめて睡眠を優先した。が、頭が興奮していたせいか、あまり眠れなかった。(ふう)このブログを書き終わって熱いミルクティーを飲んだら、もう少しだけ眠ることにしよう。 今日は県議選の投票日だ。残念ながら、とても全ての陣営の当選祝いには駆けつけられない。何度も言うが、山本一太は1人しかいない。状況を見ながら、比較的近いエリアを回ることになるだろう。気になる地域も幾つかあるが、同志たちの勝利を信じている。吉報を待ちたい。 さて、過去のブログで何度も明言しているように、7月の知事選は、他のほとんどの知事選候補者と同様、無所属で自民党の推薦を求めたいと考えている。もちろん、(どこかの時点で)友党である公明党の推薦もお願いするつもりだ。 推薦と公認は違う。知事選(首長選)の候補者が党本部に「推薦」を依頼するやり方に関して、細かい規定はない。事実、これまでも様々なケースがあった。候補者本人が党幹部に連絡して推薦を取り付けた例もあったと記憶している。それどころか、過去の知事選(首長選)では、「自民党本部の推薦候補と県連の推薦候補が激突する」という事態も発生している。 正直言うと、当初は自民党本部と自民党群馬県連の両方に(同時に)推薦の申請をするつもりだった。自民党のルールでは、知事選に関して「党本部推薦は3期まで」と決まっている。いわゆる多選批判を意識した規定だ。ただし、4期以上の候補者に県連が推薦を出すことは例外的に認めているという仕組みだ。 3ヶ月後の知事選で山本一太を推薦することについて、党本部は一貫して前向きだ。が、地元の県連の一部(?)に異論があるとのこと。それなら(そもそも別の事象である)党本部の推薦と県連の推薦を分け、両方とも申請すればいいと考えた。理屈としては、全くおかしくないと思う。 今回、党本部と県連に同時に推薦を求めようと思っていた理由を整理して記しておく。1.安倍総裁は、「党本部は山本一太を推薦する方針だ。今から他の候補者を推薦するなんて全く考えていない!」と明言してくれている。懐の広い二階幹事長からも、人情派の甘利選対委員長からも、限りなく前向きな回答を得ている。 こうした状況があるにもかかわらず、わざわざ「県連執行部の一部の(?)人たちに反対されたら党本部に推薦依頼が出来ない」(=県連の了承がない限り党本部の推薦を得られない)みたいな構図に乗る愚かな政治家はいない。政治戦略のイロハだ。 さらに言うと、党本部は遅かれ早かれ(県連の賛否に関わらず)必ず自分を推薦してくれると確信している。どう考えても、拒否される理屈が見当たらないからだ。(笑)2.そうは言っても、県連の頭越しに党本部に推薦を求めるようなことはやりたくない。また、やるべきでもないと考えている。だから、党本部と同時に、県連にも推薦のお願いをする。ただし、党本部の推薦は「県連の推薦が決定するまで」待ってもらう。そんな腹づもりだった。 万一、県連の決定が引き延ばされたり、推薦が拒否された場合には、間をおかずに党本部から推薦を出してもらうという流れを作っておきたかった。これも知事選での勝利を目指す候補者として当然の感覚だ。3.知事選の候補者推薦問題に関して、県連の選択肢は次の2つしかない。(1)山本一太の推薦依頼を了承するか?(2)それとも拒否するか?〜だ。自民党の国会議員として24年間、一途に頑張ってきた自分が推薦を申請している中で、ど続きをみる

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