狩猟(有害鳥獣対策)の魅力を次世代に伝える作戦を検討中〜若い女性によるハンティングチームを創設?

2021年4月20日:パート2 14時過ぎ。13時からの政策会議を終え、知事室に戻った。政策会議では、岡田デジタル推進監が、デジタルを活用した他県のイノシシ捕獲を含む鳥獣害対策の実例を説明。それを踏まえて、今後の対策の方向性を議論した。(岡田さんのプレゼン能力に感銘。) 野生イノシシの捕獲を強化するためには、狩猟に関心のある若者を集める(=将来のハンターを育成する)戦略も必要だ。関係市町村、猟友会、大学等とよく連携しながら、新しい対応のパッケージを練り上げたいと思う。 それはそうと、少し前に、本日の新型コロナ新規感染者数が判明。県内で新たに32人の陽性が確認された。予想の範囲内ではあるが、火曜日の数値としては高い。30人を超えたのは、1月27日以来ということになる。 伊勢崎地区が7人、前橋市と高崎市が続きをみる

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