東毛ワクチン接種センター、試験運用と本格稼働の内容〜試験運用期間中は4日間で900人の接種を予定

2021年5月20日:パート4 21時。高崎の自宅に到着するや否や、パソコンを引っ張り出した。着替える前に、本日3本目のブログを書く。着替えてリラックスしたら、途端に眠くなってしまうからだ。就寝の時間を早めるには、この方法しかないと気がついた。 今回のブログでは、本日の定例会見で発表した接種センターの概要について書く。 センターの場所は、先週、発表したように、太田市の旧韮川西小学校。5月24日(月)から31日(月)までは、試験運用期間とする。その後、6月1日(火)から本格的な接種を開始する方針だ。センターの名称は、「東毛ワクチン接種センター」に決まった。 先ず、試験運用の内容を説明する。 試験運用期間中の接種人数については、24日(月)、26日(水)、28日(金)、30日(日)の4日間で900人を想定。太田市・邑楽町・大泉町にお住まいの高齢者が対象となる。 この900人の方々については、太田市、邑楽町、大泉町が、それぞれの地域の高齢者のの中から、かかりつけ医の有無や居住地域などを踏まえて調整してくれた。 試験運用の段階では、1人の医師が2レーンに同時に対応する。接種体制について言うと、県立病院の医師や看護師の中から、必要な人員を確保する続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』