明晩の「直滑降ストリーム」に「ぐんまちゃん」のデザイナーが登場〜県職員が生みの親という独自の強み

2021年6月30日:パート3 23時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 30分、走ってから、パソコンの前に座った。熱いお風呂に入る前に、本日最後のブログを書く。 明日(7月1日)は、久々に「直滑降ストリーム」でキャスターを務める。時間は19時から。いつもの通り、県庁32階の放送&動画スタジオ「tsulunos」からの生放送だ。 ゲストは「ぐんまちゃん」の作者である中嶋史子さん。「ぐんまちゃん」の誕生に関して、少しこれまでの経緯を説明しておきたい。 今の「ぐんまちゃん」は、1994年に群馬県で開催された第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)のマスコットキャラクターとして誕生した。この大会のキャラクターデザインを公募したところ、たまたま、県庁職員だった中嶋史子さんの作品が選ばれた。 初登場した当時の名称は「ゆうまちゃん」だった。2008年に改名し「ぐんまちゃん」となった。 歴史を遡ると、1983年に群馬県で開催された第38回国民体育大会(あかぎ国体)のマスコットキャラクターとして、馬場のぼるさんのデザインによる初代「ぐんまちゃん」が誕生。今のぐんまちゃんは、2代目という位置づけになる。 2代目ぐんまちゃんは、何度もゆるキャラグラ続きをみる

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