宿泊療養施設の受け入れ枠を増加〜急遽、設けざる得なかった「自宅療養」の枠は順次、縮小していく方針

2021年9月11日:パート2 22時30分。高崎の自宅でパソコンの電源を入れた。 午後から県内の山本一太後援会の70名の会長への呼びかけを開始。自民党総裁選における河野太郎大臣への支持を要請するためだ。半数の会長と電話が繋がった。 熱を込めて、「知事として、河野太郎氏を全力で応援しています。ぜひ、周りの自民党員の方々にも声をかけてください!」とお願いした。明日、残りの幹部の方々に連絡する。地元の秘書には、別のことも指示した。 午前中には、東京の河野選対の中核の1人となる旧知の某中堅衆院議員の携帯にも電話を入れた。知事としての守備範囲は限られているが、その中でも、出来る限りの支援をしたい。頑張れ、河野太郎!! さて、今回のブログでは、自宅療養縮小の方針について書く。 宿泊療養に関しては、今週7日(火)から、県内6棟目となる施設を稼働させている。この施設の開設にあたっては、地元にお住まいの方々や医療関係者の皆さん等、多くの関係者のご協力を頂戴した。この場を借りて、深く感謝を申し上げる。 これで、宿泊療養施設の受入枠は1,319室まで増えた。現在の厳しい感染状況に対応するために必要な部屋数を、何とか確保することが出来たと考えている。 こうした情勢を受けて、緊急的に設けざる得なかった「自宅療養」の枠について続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』