2021年11月20日 18時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。 本日は13時30分から「第31回群馬県歯科保健大会」に出席。主催者の1人である県のトップとして、挨拶のマイクを握った。盟友である歯科医師会長は主催者側として、県の医師会長や薬剤師会長も来賓として、雛壇に同席していた。 挨拶では、群馬県を全国でもトップレベルの健康長寿社会にするため、歯科口腔保健の向上が不可欠であると明言。この大目標に向けて、今後も市町村や県歯科医師会関係者等との連携を強化していくことを強調した。同時に、新型コロナ対応に関する県内医療関係者の貢献に、改めて深い感謝の意を述べた。 第5波が収束し、県内の感染状況が落ち着きつつある中で、感染対策を講じた上での「リアルな集会」が増える傾向にある。一昨日も、3つの記念行事や祝賀会で来賓スピーチをやった。複数の会合に出ていたある支持者の方がら、次のようなメッセージが届いた。 「久々に一太知事の生の挨拶が聴けて、嬉しく思った。国会議員時代からそうだけど、他の政治家の演説とは、内容の濃さもインパクトも全く違う。やっぱりピカイチだ。周りの皆も、同続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』