知事として目指すべき姿は、「Think global!y, Act boundlessly!」

2021年11月28日  夕方。高崎市内のカフェにいる。今日はかなり温度が低い。この薄いウインドブレー^カーだと寒い。もっと厚着をすれば良かった。 今から30年近く前、ニューヨークの某国連機関本部に勤務していた(出向してた)頃、アッパーイーストのアパートから、国連本部まで徒歩で通っていた。冬のニューヨークの寒さは異常だ。厚いコートに身を包み、白い息を吐きながら、約30分の道のりを早足で歩いた。高崎駅に向かう道で、一瞬、あの頃の思い出が頭を過ぎった。 高崎駅周辺の人出は、ほぼコロナ前に戻っている感じだ。が、依然として、高齢者は少ない。年明け以降、県内でのブースターショット(3回目の新型コロナワクチン接種)が進めば、状況は変わって来るかもしれない。 毎週末、高崎市内を視察する。少し前までは、店に入ることさえ気をつけていた。実際、駅構内のベンチに座って、ブログを書くことも多かった。今は、こうやって、お茶を飲みながら、キーボードを叩ける。これだけでも、スゴく嬉しい! 昨日、県内某業界団体の会長の褒章授賞式があった。時間ギリギリで飛び込んだ。来賓挨拶の冒頭、知事として祝辞を述べた。が、前日に発生した豚熱への対応もあり、そのまま退出させていただいた。 会場の近くのテーブルに、県選出の国会議員も駆けつけていた。優子さん(自民党県連会長)や達夫君(自民党総務会長)の顔も見えた。皆と少しでも言葉を交わしたかったが、全く時間がなかった。(残念)どこかで、ゆっくり話をする機会を作りたいと思う。 本日も朝から活動している。昨晩から、ずっと色々なことを考え続けている。60歳を過ぎても、こんなに仕事や人生で迷ったり、悩んだりするなんて、普通じゃない気がする。(苦笑)他の政治家は、どうなんだろうか?! 先般、親しい友人から指摘されて、続きをみる

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