熱中放課後第33回 「在日韓国人にも住みやすい世の中を」

梅田光雄さん熱中放課後 ~くじら先生が聞く~第33回のゲストは、南区在住の梅田光雄さん。

名古屋市内にありながら江戸時代の面影残すまち「有松」。江戸時代の町屋建築が昔のまま数多く残されています。有松の街並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているだけでなく、2019年5月には、文化庁より「日本遺産」に認定されています。なお、撮影は絞商の豪壮な屋敷構えで名高い竹田嘉兵衛商店の中庭でおこないました。

さて、今回のトークテーマは
梅田さんは在日韓国人3世。
高校生のときアルバイトの面接で韓国籍だと伝えると採用を断られてしまったり、
日本に来た韓国人に「韓国を見捨てた人」といわれのない批判をされたり...
国籍が韓国だというだけで傷つくことが多かったそうです。
特に年配の人の差別意識が強いと訴えます。

生まれ育った日本が大好きであり、帰化したいものの、
時間も手間もお金もかかります。
帰化の手続きをもっと簡素化できないのか、梅田さんが訴えます。

小中学校の同級生に韓国人の友人を多数もつ横井はどう答える?

ぜひ、ご覧ください!

■ 熱中放課後 第33回「在日韓国人にも住みやすい世の中を」 (←click)
〇 出演
・梅田光雄さん(焼き肉店でアルバイトとして勤務)
・くじら先生(横井利明)
〇 撮影場所
・有松 竹田嘉兵衛商店(名古屋市緑区)

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横井利明
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