〇 「産前子育て支援教室」
現在の児童虐待対策は、虐待が起こってから保護者と子どもを切り離すといった対処療法にとどまっています。これを虐待が発生する前に、親の学びの機会を提供するというのが「産前子育て教室」です。つまり川下対策から川上対策へと制度を改善し、子育てにつまずく親を虐待へと向かわせないため、また子育てが「しんどい」「つらい」と感じる親を減らすためにも、産前に「親になるための学び」ができる「産前子育て教室」の実施を進めてまいります。
〇 小中学校の連携強化、小中一貫校の実現など、質の高い教育の提供。
小学校と中学校教育の連携を進め、小学校においても一部教科担任制を進めることにより、子どもたちの学びの質を高めます。また、小中連携で中学校給食も自校調理とすることが可能となります。
〇 学童保育の法人化で保護者の事務負担を軽減
平成27年度の子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、学童保育の運営にあたっての設備及び運営に関する基準が明確になり、安定した運営能力、子どもの健全育成に関する専門性、指導員を確保・養成する能力など、事業者として果たすべき責任が大きくなっています。しかし、多くの学童保育において、保護者がボランティアで運営を支えているのが実態であり、会計業務や労務管理など、専門的な業務の増大により保護者の中には事務負担に苦しむ実態も出てきています。そこで、専門的な業務を保護者ではなく法人によって確実に進める選択肢を提供します。
〇 給食費の無償化
公立の小中学校に通う子どもを持つ保護者の負担を軽減するとともに、教職員の労務負担も軽減します。
〇 通知表を廃止。こどもの様子はお知らせアプリで。
「学習ができる子」は評価され、「学習の苦手な子」は報われない。そんな通知表のあり方に、よこい利明はずっと疑問を抱いてきました。本当に通知表は子どもたちの学びを後押しする役割を担っているのだろうかと考えた時、十分その役割をはたしていないのではないかという疑問があります。そこで、子どもたちの学習の到達度や課題をAIや教師のアドバイスを加えた「お知らせアプリ」で学習習熟度を説明させていただきます。
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■ よこい構想
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■ 麻生太郎元内閣総理大臣来たる
と き 令和5年4月3日(月)午後0時50分
ところ 横井利明事務所(南区観音町6-15-1)
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■ よこいの活動を紹介します。