保育園入園の相談が急増

令和2年度の保育園入園に向けた「保活」が過熱している。

今年は例年になく保育園入園に関する相談が多く、昨日も、そして今日も、明日も相談にお見えになる方が後を絶たない。もちろん、ヨコイに相談したら確実に入園できるというものではないが、できる限りその方の状況を正確に反映できるよう名古屋市の「利用調整基準表」に基づき、「保育利用申込書」に書き込むお手伝いをしている。なお、来年度も1歳児の入園が厳しそうな見通しとなっている。

■ 令和2年4月1日の保育園入園に向けた保育所入所利用調整の仕組み
1.  最終締切日である12月10日(火)までに申し込まれた方の中から保育の必要な事由等から「利用調整基準表」に沿って、8ランク(AランクからHランク)のいずれかのランクを適用する。

2. 個別の事情をランク調整や調整指数により反映する。例えば、ひとり親家庭、育児休業の満了に伴う職場復帰、兄弟が既に利用している、小規模保育事業所等の卒園に伴う申込みなど。

3. ランクが高いお子さんから利用者を決定し、ランクが並んだ場合は調整指数が高いお子さんから順番に利用者を決定する。

※ 利用申込受付締切(12月10日)
※ 保育施設入所決定通知書発送(1月末~2月初旬)

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横井利明
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