インフルエンザが注意報レベルに

第5週(1月30日から2月5日)の市内70定点からのインフルエンザ患者報告数は760人に達し、定点当たり患者報告数は10.86人と前週より増加し、国立感染症研究所が定める注意報の指標である「10」を上回った。一方、愛知県では1月19日よりすでにインフルエンザ注意報が発令されている。

■ インフルエンザの定点当たり患者報告数 第5週(1月30日から2月5日)
1. 西区 32.5(警報レベル)
2. 中区 17.3(注意報レベル)
3. 名東区 16.3(注意報レベル)
4. 中川区 15.5(注意報レベル)
5. 東区 14.5(注意報レベル)
6. 千種区 12.6(注意報レベル)
7. 南区 11.0(注意報レベル)
7. 守山区 11.0(注意報レベル)
9. 港区 10.5(注意報レベル)
10. 中村区 9.0
11. 緑区 8.5
12. 天白区 6.0
13. 昭和区 5.0
14. 熱田区 4.3
15. 北区 4.0
16. 瑞穂区 1.4

インフルエンザの年齢階級別患者報告数第5週(1月30日から2月5日)をみると、感染の中心は5歳、6歳、10~14歳に集中している。つまり保育園や幼稚園、そして小中学校で感染拡大していることがわかる。

コロナが収まりつつあるかと思ったら今後はインフルエンザか~
どうぞ、お気をつけください。
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横井利明
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