大掃除と大量の「紙」

1月からずっと忙しかったため、なかなか掃除する時間もなかったことから、このゴールデンウイークは「掃除ウイーク」。5月5日には長女の「彼」が自宅を訪れることもあり、季節外れの大掃除となった。

掃除していてやはり多いのは役所関係の書類。「書類はできる限りメールでいただきたい。」とお願いしているものの、パンフレットや説明資料の多くは未だに「紙」。メールでいただければ後日、資料等を確認することもできるが、「紙」でいただいた資料は事務所に戻らないと確認することができず不便。最近では「紙」の資料をただちにPDF化するソフトも多く発売されており、以前よりは便利にはなっているが、市役所と議会間の事務のデジタル化は相当遅れている。

また、自民党市議団のデジタル化の遅れも重症。本会議や委員会の通知(案内)は未だにFAX。予算書や委員会資料も未だに「紙」。資料を探すのに手間がかかり本当に不便。作業にも余分な時間がかかる。

自民党名古屋市議団ではデジタル化の遅れに対する懸念をようやく共有化したところだが、まずは市会事務局から送付されるFAX及び当局から情報提供される紙資料について、会派所有タブレットへのPDFデータによるe-mail送付に切り替えるなど、市議団内情報のペーパーレス化を進める考え。
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横井利明
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