鬼の霍乱

再び鬼の霍乱

5月4日夜、地域の行事や公務を終えて帰宅した途端、下痢、嘔吐、腹痛、悪寒が一気に襲った。

体温がどんどんあがり、38.6℃でギブアップ。ゴールデンウイークで主治医もお休みのため、家内に連れられ、近所の総合病院の夜間救急に。受付の看護師さんから、「今だと2時間待ちですね~、看護師の問診で緊急を要すると判断したときには早くなることもありますが、どうされますか?」

「ここで2時間も待ってたら病気になります。お騒がせしました!!」と、後から振り返っても意味不明な返事をし、受付の看護師さんにお詫びて帰宅した。

翌日、朝の体温は38.1℃まで下がっていたが、どうしても休めない地域行事・公務のみ出席し、午後から自宅でゆっくりすることに。

実はこの症状、数年おきにときどき起きている。そのたびに医者に行っても「CRPが高いですね。肺炎くらいの数値です。原因はよくわかりませんが、お薬出しておきましょう。」と抗生物質をいただいて帰るのがお決まりのパターン。しばらくすると、何事もなかったように治ってしまうため、結局、原因は分からずじまい。

いろいろなことをやりたかったはずのゴールデンウイーク。結局、通常業務の連続だったものの、子どもたちの顔を普段よりよく見れたことを喜ぼう。
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横井利明
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