今は物資よりも義援金

石川県では、企業や団体からのまとまった規模の支援物資は受け入れているものの、

(1) 現地への直接搬入は交通渋滞により救助活動等の妨げとなる場合がありますのでご遠慮ください。

(2) 仕分け等の手間を考慮し、個人からの支援物資の提供は受け付けておりません。

以上2点をホームページで周知している。

現地では断水や停電、道路の寸断がいまだに深刻な状況であり、被災地に物資が届いても、保管スペースの確保や分配する段取りをするのが簡単ではないため。ぜひ市民の皆様には、石川県の意向を最優先し、現段階では、個人による物資の寄付はご遠慮いただくとともに、義援金への協力が最も有効な被災地支援だと日本赤十字社も呼びかけており、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

なお、自民党名古屋市会議員団では、1月5日、日本赤十字社調査監に対し直接、義援金を手渡すとともに、名古屋市会あげての支援をお約束いたしました。

■　令和6年能登半島地震災害義援金の募集 (←click)

日本赤十字社では令和6年能登半島地震災害による義援金を受け付けている。皆さま方からお寄せいただいた義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額送られる。