自由民主党愛知県支部連合会「政策懇談会」

自由民主党愛知県支部連合会は、令和3年度予算編成にあたり、医療、福祉、教育、子育て、土木、建設、交通・港湾、法務、税務など愛知県下の各団体から、国、愛知県、名古屋市に対する予算要望をうかがう「政策懇談会」をおこなっている。愛知県連県からは藤川県連会長、中野県連幹事長始め県連役員がほぼ全員出席。ヨコイも連日、自民党愛知県連役員として政策懇談会に参加。関係団体の声に耳を傾けたり、名古屋市の予算や自民党市議団の考え方を説明したりしている。

今年の「懇談会」の特徴はやはり「コロナ禍」。各団体とも新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済的にかなり重大な影響を受けており、迅速・的確な対応を望むものが多い。

先週から始まった「政策懇談会」はいよいよ本日をもって終了。朝から夕方まで1日約20～30団体からいただく要望の数は膨大なもの。予算要望の対象団体である国、県、市に各団体の要望を割り振り、いただいた課題を国会議員、県議会議員、名古屋市会議員それぞれで解決に向けた議論を直ちに開始。予算編成に間に合うものは令和3年度予算に反映させたり、政策提言としてまとめたりの作業を早急に行う予定だ。

ご参加いただいた関係団体の皆様ありがとうございました。