新規感染者数は減ったが重症者数がなかなか減少しない

名古屋市の2月の新規陽性感染者数をみると、緊急事態宣言発出に伴う飲食店の時間短縮要請などにより大幅に低下。また、入院患者も1月当初に比べおおよそ半分に減ったものの、重症者数(重篤含む)は18人から15人と3人しか減っていない。引き続き、厳重警戒が必要な状況だ。

■ 入院患者の推移【名古屋市】
〇 1月3日
軽 症 200人
中等症 74人
重 症 16人
重 篤 2人
合 計 292人

〇 3月3日
軽 症 90人
中等症 37人
重 症 14人
重 篤 1人
合 計 142人

■ 2月の区別新規患者数(前月との比較)
1. 中川区 101人(▼266人)
2. 港区 95人 (▼168人)
3. 南区 91人 (▼108人)
4. 緑区 68人 (▼188人)
5. 東区 49人 (▼61人)
6. 瑞穂区 42人 (▼51人)
7. 中区 40人(▼182人)
8. 中村区 38人 (▼158人)
8. 天白区 38人 (▼111人)
10. 守山区 27人 (▼148人)
11. 千種区 25人 (▼152人)
12. 北区 24人 (▼204人)
12. 西区 24人(▼136人)
14. 昭和区 22人 (▼96人)
14. 熱田区 22人 (▼8人)
16. 名東区 10人 (▼116人)
合計 716人 (▼2,195人)

※ 区名は患者居住区であり、実際に感染したエリアであるとは限らない。
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横井利明
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