本日、出馬表明

ナゴヤが、変わる2。本日、名古屋市長選挙に出馬することを表明いたします。

3月16日午前9時から自民党名古屋市会議員団総会を開催し、名古屋市長選への出馬を表明します。その後、各政党をまわり支援要請を行う予定です。

また、明日17日午前11時30分には30年間お世話になった自由民主党を離党。「すべての市民のために働く」姿勢を明確にします。

名古屋市は、今、国や愛知県、近隣市町村ともぎくしゃくしており、残念ながら「孤立」しているといっても過言ではありません。この負の遺産は極めて本市の発展を阻害しています。一方、名古屋市は中部圏、東海地方の母都市として経済や観光を始めさまざまな分野でけん引役としての役割が期待されています。横井利明は培った「調整力」をいかし、国、県、近隣市町村と連携し、より強固な経済圏を構築するとともに、県や近隣市町村との市民サービスの統合など二重行政解消への取り組みを進めます。また、アジアの拠点都市として発展する「(仮称)特別市制度」の創設を目指します。

さらに、新型コロナウイルス感染症の終息に向けた取り組みやワクチンの速やかな接種、無症状の方々へのPCR検査などを進めるとともに、収束後の経済復興に向けた明確なビジョンを示します。なお、県や近隣自治体とも協力し、日本でも最も早く新型コロナウイルス感染症を収束させる都市を目指します。

子どもたちへの人的資源、経済的支援、教育環境充実への投資は、今後の名古屋市の将来を占ううえで、欠かすことのできない視点です。そのために市民の皆さまに向けたわかりやすいメッセージを近々公表します。

また、市長が否定するマイナンバー制度への取り組みの遅れにより、住民票等のコンビニ交付ができないのは政令市では名古屋のみ、そしてデジタル化の遅れ、小中学生へのタブレットの配布も定額給付金も全国でも最も遅い自治体となっています。横井利明はこれら課題の解決に向けた17番目の区役所である「サイバー区役所の設置」など具体的なアプローチを近々公表します。

そして、横井利明がこれまで中心的に取り組んできたのが施策のシフト。いわゆる「行財政改革」。行政のお金の流れを変え、最小のコストで最大の効果を発揮する自治体に変容します。詳細は後日、公表させていただきます。

障がいを持った方々、ご高齢の皆様の支援、インバウンドを含めた本市の観光などについても、詳細を煮詰めてから近々公約集としてお示しする予定です。

ひとりひとりの市民の皆様のために、「ナゴヤが、変わる。」が実感できる市政を必ず実現してまいります。横井利明とともに、新しいナゴヤへ、一緒に一歩を踏み出しましょう。よろしくお願いいたします。
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横井利明
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