「市民が主役条例」及び「市民会議」政策立案ワークショップ
「市民が主役条例」及び「市民会議」政策立案ワークショップ
横井利明がマニフェストに掲げる「市民が主役条例」及び「市民会議」について、さまざまな市民セクターの皆様との政策立案ワークショップが4月17日(土)午後7時から開催された。
環境、エネルギー、防災、医療、女性、こども、若者、高齢者、外国人、生活困窮、就労、教育、まちづくり、文化、芸術、人権、国際協力、男女共同参画、ITなどさまざまな市民セクターのアイデアや課題を条例に反映するため開催されたもの。4月7日に開催された「名古屋市長選挙予定候補者おふたりが市民に語る会」に続く第2弾。
■ 「市民が主役条例」及び「市民会議」政策立案ワークショップ
とき:4月17日土曜日午後7時~8時30分
ところ:ソーネおおぞね「ソーネホール」
冒頭、横井利明から、「市民が主役条例」及び「市民会議」についてマニフェストの説明をおこなった。その後、さまざまな市民セクターの皆様から、たくさんのアイディアをいただいた。
■ 市民セクターの皆様からいただいたご意見やご質問
・化学物質過敏症の子どもへの対応
・オーガニック給食
・パートナーシップ条例
・弱者への支援
・生活困窮者の住宅支援
・水道事業の民営化
・気候変動
・敬老パスについて
・小学校におけるワークショップ
・成年後見制度
・多様性について
・障がい者の社会参加
・人権と多様性
・若者の政治への参加
いただいたご意見がかなり多種多様で、また切り口もさまざまでありおもしろかった。また、お答えできるご質問やご意見については、できる限りその場で回答させていただいた。今後、皆様からいただいたアイディアを政策立案にしっかり活かしてまいりたい。
名古屋市長には横井利明をよろしくお願いいたします。