見晴台考古資料館を盛り上げたい。
このフレーズに反応する人は多かった。考古資料館館長さんや学芸員さん、近隣の学区委員長さんは、もろ手を挙げて賛成していただいた。また、見晴台考古資料館の大ファンを自認する南区長さんからも「区役所として後援したい。また考古資料館まつりを主催する市民や公所で構成する実行委員会にも参画する。」とご賛同をいただいた。
しかしここで課題となったのは「予算」。そこで、民間イベントを主催するエイティーズさんにお願いし、資金的な提供をお願いするとともに、人員、運営ノウハウ、イベントの創出などへのご協力を要請した。なお、エイティーズさんはキッチンカーの出店料等でこれら収益を賄う。
さて、魅力ある「見晴台考古資料館まつり」とするため
・学芸員と考古資料館・竪穴式住居などのバックヤード探検
・あいち朝日遺跡ミュージアムファイブスターズ弥生村長の講演
・サックス侍
・大道芸人
・書道パフォーマンス
などの他、数多くのキッチンカーにも参加していただく予定となっている。もちろん、見晴台のある笠寺公園は市内有数の梅の名所。梅の見学も併せて実施する考えだ。
まずは今回第1回の考古資料館まつりを開催し、次回につなげる考え。ぜひお越しください。
■ 見晴台考古資料館まつり
と き 令和6年2月24日(土)、25日(日)午前10時~午後4時
ところ 笠寺公園見晴台考古資料館並びにその周辺
その他 入場料無料
主催者 考古資料館梅まつり実行委員会
後 援 南区役所