新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」の影響を受け、選挙の定番とされた活動がほとんどできない状態が続いている。マスコミ等による報道等も少なく、選挙であることを忘れそうなくらい静かな市議補選となっている。
■ すずき和夫陣営が自粛している活動
〇 演説会(自粛)
小学校体育館などの会場に聴衆を集めて、候補者や公職者、地域の有力者が主張を述べ支持を拡大する集会は全て見合わせ。
〇 街頭活動(自粛)
駅前やスーパー、商店街などの街頭で、候補者、支援者が集まり、通りかかった人たちに向けて候補者をアピールする活動については、密を避けるため自粛。
〇 桃太郎(自粛)
候補者がのぼりを持った運動員たちとともに商店街などを練り歩き、有権者に直接支持を訴える「桃太郎」は、今回は密を避けるため自粛。
〇 握手作戦(自粛)
街頭で有権者の皆様と握手をすることなどの活動を通して支持の拡大を図るが、できる限り接触を避ける必要から全面的に自粛。
〇 電話作戦(大幅に縮小)
選挙事務所では後援会名簿をもとに電話で支持を訴えるが、屋内に電話部隊が集まることができず、電話作戦の規模を大幅に縮小。
〇 ミニ集会(自粛)
後援者の民家などで、市の政策や課題など生活上での問題点などについて、話し合い支持を拡大する5~10人程度で行う集会については屋内であることから自粛