地下鉄駅乗降客ランキング
名古屋市営地下鉄駅別乗降客数ランキングが公表されている。
やはり乗降客が多いのは「栄」「金山」「名古屋駅」と予想通り。伏見、矢場町、赤池、藤が丘までが1,000万人オーバーとなっている。一方で、乗降客数ワースト10の中に東山線が全く入っていないことから、東山線が交通局にとってドル箱であることが理解できる。なお、地下鉄の年間乗降客数の総計は4億8,700万人。
■ 地下鉄駅別乗降客数ランキングベスト10(令和元年度)
1. 栄 4,023万人(名城線1,311万人+東山線2,712万人)
2. 金山 3,009万人
3. 名古屋 2,740万人(名城線514万人+鶴舞線2,126万人)
4. 伏見 1,828万人(名城線1,277万人+鶴舞線551万人)
5. 矢場町 1,156万人
6. 赤池 1,124万人
6. 藤が丘 1,122万人
7. 久屋大通 963万人(名城線409万人+桜通線554万人)
8. 星ケ丘 962万人
9. 上前津 898万人(593万人+鶴舞線305万人)
10. 今池 877万人(東山線520万人+桜通線357万人)
■ 地下鉄駅別乗降客数ランキングワースト10(令和元年度)
1. 平安通 21万人
2. 妙音通 76万人
3. 鶴里 116万人
4. 神沢 119万人
5. 西高蔵 121万人
6. 瑞穂運動場東 123万人
7. 瑞穂運動場西 135万人
8. 桜本町 148万人
9. 庄内緑地公園 161万人
10. 相生山 162万人