市議時代の荷物を一気に処分

市議30年間にためにためた書類や本、備品や消耗品類を思い切って処分した。部屋の中が書類等で埋まっており、仕事に支障をきたしていたことから、廃棄することにしたもの。自分の中でもどっかでけじめをつけたかった思いもある。

リサイクル用に分別したA4の書類は山のよう。また可燃ごみもかなりの量がでた。捨てるのに躊躇するようなものもかなりあったが、迷ったものは基本的に廃棄した。

ただ、1枚も捨てられなかったのは30年間にいただいた写真の数々。1,000枚以上はあっただろう。30年前の横井利明はかなり初々しかったが、いつの間にかただのおっさんに(笑)。しばし思い出に浸った。

思い切って処分したことで、自分の中ではかなりすっきり。また明日から新しい一歩が始まる。