2022年5月15日 19時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 13時30分。高崎市内の宇津木スタジアムで開催された女子ソフトボールJ Dリーグ公式戦の開会式に参加した。試合は、太陽誘電ソルフィーユVSビックカメラ高崎ビークイーンという黄金カード。試合が始まる前に、グラウンドの真ん中に移動。紹介のアナウンスが流れると、観客席から(思った以上の)大きな声援が巻き起こった。 マイクを握り、次のような趣旨の挨拶をした。 「ソルフィーユのファンの皆さん、ビークイーンのファンの皆さん、この球場に駆けつけているソフトボールファンの皆さん、群馬県知事の山本一太です。今日、同じ高崎を拠点とする日本を代表とする2つの強豪チームの試合を、この宇津木スタジアムで皆さんと一緒に観戦出来る。このことを、とても嬉しく思います!(拍手)」 「この2つのチームには、昨夏のオリンピックで活躍した選手や、今後のソフトボール界を担う若手選手の皆さんが大勢います。今シーズンも、日頃から鍛えた技術やスピード、パワーを存分に発揮して頂き、ソフトの凄さや美しさ、魅力を、内外に発信してください!!」 「群馬県のキラーコンテンツは、温泉と美味しい農畜産物、自然、ぐんまちゃん、そして、ソフトボールだと認識しています!(拍手)高崎市長とも力を合わせ、ソフトボールをもう一度、オリンピック種目として復活させられるよう、働きかけていきたいと考えています。ぜひ、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』