毎月26日におこなう道原発連の宣伝と合同で、国連軍縮週間にあわせた道原水協の宣伝に参加。日中は暖かく、宣伝日和の札幌駅前でした。ロシアによる核兵器使用の危険性という、緊張状態に直面している私たち。大事なことは国際世論を大きくすること。国連憲章や核兵器禁止条約の立場で、国連が力を発揮することも求めたい。
道被爆者協会の廣田凱則さんがマイクを握り、核兵器の非人道性を訴えました。道原発連・堀さん、道原水協理事の三上さん(道労連議長)、新婦人道本部・真鍋さん、民青道委員会・宮内さんらのスピーチも力が入りました。平和のこともそうですが、くらし・経済も異常な物価高騰の前に苦しさが増していて、訴えたいことが山盛りなのです。今こそ軍事費をくらしにまわせ!の思いが、ひしひし伝わりました。明日から党道議団・予定候補らと、上京しての政府交渉です。しっかり北海道の声や実態を反映させたい。【今日の句】核やめよ いつでも声は 地域から