たとえ「表紙」が変わろうと

 今日は朝の定例宣伝から札幌市南区での決起集会、予定候補者の会議などへ。宣伝後に「がんばってくださいね」とかけられた一言が、本当にありがたい。励まされます。

 南区が地元の千葉なおこ道1区予定候補には、後援会員さんから「私たちの宝のような存在」と激励があり、女性後援会のみなさんからは太鼓とエール。笑顔あふれる決起集会となりました。

 予定候補との会議では、お互いに奮闘している内容を交流。シールボードを使って若い世代や高校生との対話、入党者を迎えたこと、同じ立場同士だから話せる苦労話も。共通していたのは「街頭宣伝での反応がいい」でした。

 裏金事件には怒りが収まらないし、物価高を前に節約しても苦しい毎日。施策は行き当たりばったりなのに、政権維持には熱心な首相や自民党幹部の姿勢に嫌気が広がるのも当然では。

 自民党内で「岸田おろし」が始まって「新たな表紙」になろうとも、金と利権の自民党政治は変わらない。予定候補のみなさんと、全道で心ひとつにがんばろうと確認しました。

 【今日の句】大企業優遇 透ける裏表紙
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畠山和也
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