地域から元気と勢いを

 今日は札幌市南区で、後援会員・党員のみなさんが準備された「ふれあいまつり」。心配されていた雨も開始時には上がり、千葉なおこ道1区予定候補と交流にまわりました。恒例の塩焼きニジマスも、おいしくいただきましたよ。

 藤野太鼓保存会の子どもたちの、元気が出る太鼓からスタート。あいさつなどの後はジャズコーラス「ボイス・スタック」の演奏、千葉さんが描いた絵から答えを当てる「お絵かきですよ」や抽選会、札幌大学の学生によるよさこい演舞など舞台企画は盛りだくさん。後援会員のみなさんの出店も盛況でした。

 敬老パスを守る会共同代表・木村俊二さんが、今日の「道新」に乗っていた敬老パス見直し案の修正に触れたあいさつ。年齢を75歳に引き上げるなど、いっそう改悪ではないかとの訴えを集中して聞く方が多いほど、南区に住む方にとって交通の課題は切実なのです。

 千葉さんとまわっても「秋元市長は何を考えているんだ」と、不満の声。「軍事ばかり増やさないで、くらしにお金を使ってほしい」と、先日の概算要求で軍事費が8兆円超となったことへの怒りの声も。くらし軽視の政治を、本当に早く変えないと。

 「党費って、私の場合は月■万円だから●円でいいの」と話された方が、「こういう時でないと、なかなかきっかけもないから」と快く入党してくださいました。前に住んでいた地域でも日本共産党を応援していて、今日も喜んで参加されていたとのこと。支部のみなさんも大喜びでした。

 明日から9月。報道は自民党総裁選一色になるでしょうが、誰になろうとも国民からの厳しい視線は変わりません。地域から政治を変えましょう。ぜひ「しんぶん赤旗」も、お読みください。

 【今日の句】手作りの 祭りができる 党だから
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畠山和也
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