亡国の農政を終わらせよう

 今日は志位和夫議長が札幌市・旭川市に来ての街頭演説。行き交う車から窓を開けて手を振ったり、写真を撮る方がどちらも多い。この勢いで必ず比例議席奪還へ、私も力を込めて訴えました。

 札幌では太田秀子市議が司会を務め、1区・千葉なおこ、2区・宮内しおり(比例重複)、3区・伊藤りち子、4区・佐々木あけみ、5区・鈴木りゅうじの各小選挙区予定候補が、旭川では真下紀子道議が司会を務め、6区・おぎう和敏予定候補が、ともに訴えました。

 どの予定候補も論旨明快で多士済済。そろって国会で働ければ、どれだけ政治は変わるだろうと思うとワクワクします。比例ともども、ご支援をお広げください。

 志位さんの演説も熱い。日本被団協がノーベル平和賞を受けたことの紹介には、参加された方もそろって大きな拍手。「日本政府が核兵器禁止条約に参加を」と力を込めると、さらに大きな拍手が起きました。

 北海道の基幹産業である農業も、コメ不足の背景にも触れて、国として①需給調整に責任を果たす、②価格保障・所得補償の充実、③MA米など輸入の見直し、④食料自給率向上に責任を果たすよう求めました。「自民党による亡国の農政を変えよう」との呼びかけには、また大きな拍手。

 自民党政治の害悪が集中している北海道から、比例議席の奪還をと私も押し上げていただきました。北海道の衆議院議員で、野党では立憲民主党しかいないもと、正面から立ち向かう日本共産党の議席があれば必ず変化は起きる。

 あとはどれだけ早く、どれだけ多くの方に伝えられるか。日本共産党が伸びれば政治は変わると、ぜひ知人・友人、ご親戚などへお広げください。

 【今日の句】真っすぐに 変える力の 共産党

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畠山和也
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