身近なところから党を語って

 今日は厚別区へ。党と後援会の「ふれあいまつり」は会場いっぱいに、また子ども連れの参加もあり、私も元気をいただきました。差し入れまでいただき、本当にありがとうございます。

 新型コロナ第9波かというもと、メイン会場は基本的に飲食なし、軽食などは別室を設けるなど配慮・準備してきた実行委員会のみなさんにも感謝です。

 バザーや歌のステージ、子どもには型抜きや水風船すくいと、どこでも楽しい会話が聞こえました。私にはあいさつの時間と、「はたやまさんに何でも聞いてみよう」コーナーでの登場に。

 「血液型と星座は」(B型・しし座)、「この夏の思い出は」(小6の子と2人でキャンプ)と身近なことから、「ヒグマ対策をどう考えたらいいか」「原発処理水は他国でも排出してるというが」など、政策上の質問も次々。

 「党名を変えては」との意見もありました。「共産党には近づくな」と言われて育った私なので、悪いイメージがあることは、よくわかります。そんな私が変わったきっかけは、身近な先輩からの「侵略戦争に反対したのは日本共産党」との一言でした。

 中身をコツコツと広げることが、遠回りでも大事だと私は思います。「党名を変えても、共産党を悪く言う人は『旧共産党』と言うでしょうしね」と、若いお父さんから話されたとおり。振りまかれる誤解や偏見に対して、しっかり中身を語っていきたいです。

 「今度こそ国会でがんばってもらわないと」と、あたたかい激励もいただきました。今日は暑さも一段落、メリハリつけて明日もがんばります。

 【今日の句】集まって 語って歌って 元気出て

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畠山和也
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