若い世代が立ち止まって

 5日に義父の葬儀を終えてからも諸々こなしつつ、報告や学習会の原稿準備などが重なる慌ただしさも少し一段落。帯広市や小樽市に足を運んで地方選勝利を訴え、若い世代とは気候変動の学習会で語りあい、今日は終日の会議の合間に道原発連の宣伝、夕方は「いちの日」行動へとフル回転です。

 北の鉄路存続を求める会の宣伝は、小室まさのり道議予定候補(札幌北区)に小沼清美留萌市議(オンライン)・篠原暁沼田町議とマイクを握り、立ち止まって聞く方の姿も目立ちました。なぜか始まる前に受験生だという2人組が「がんばれと言ってください」とのリクエストもあって、横断幕を前にそろって「がんばれ!」と励ますことも。

 昼の原発連の宣伝でも、始まったとたん署名にと足を止めたのは若い世代。聞けば19歳でした。時間の都合で私が途中で抜けるときも、署名板に向かう別の青年の姿も。岸田政権の大暴走を前に、何かしなければと思っている方が増えていてもおかしくない。どんどん声にしていかなければいけないですね。

 明日も紙智子・岩渕友の両参議院議員と団体訪問・懇談でかけまわります。きっと通常国会はしょっぱなから激突となるでしょう。しっかり北海道の実態を国会へ反映させていきたい。

 義父が亡くなったことへ、多くの方からお悔やみの言葉をいただきました。ブログの場を借りて、お礼を申し上げます。

 【今日の句】止めなくちゃ 開き直りの 大暴走

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畠山和也
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