庶民の味方となる議席を

 今日は茨城県へ。高橋誠一郎・県選挙区予定候補と牛久市・つくば市・筑西市をまわりました。4月の筑西市議補選に挑む石嶋いわおさんも訴え、たくさんの激励もありましたよ。

 牛久駅前では下校の高校生たちが手を振ってくれたり、高齢の方も「がんばってね」と声をかけてくれたり。支持者のみなさんも、約50人ほど来てくださいました。

 司会をされた遠藤のり子市議から、全戸に議会報告を配ったら、立て続けに相談が舞い込んだと聞きました。生活苦や先の見えない状況が、広がっている表れです。

 つくば市では、現金預金で20億もありながら4月から水道料金が上がるとか。反対の署名が短期間に2000人近くから寄せられたことからも、くらしの大変さが伝わります。

 そこで4月の筑西市議補選。今は三浦譲市議が市民の声を届けるべく奮闘していますが、定数2のなかに、市民の味方となって働く石嶋さんを押し上げてほしい。

 「食料品は割引シールが貼ってるものを買い、それさえも分けて食べている」と、市民から聞いた声を紹介した石嶋さん。日本共産党の議席だからこそ市政もチェックできると強調しました。

 選挙区の高橋さんは学費や原発、農業に至るまで実態や政策を語り、どこでも大きな拍手。赤旗記者として学んだ力を、すぐに国会で発揮してほしい。いっしょに私もがんばります。

 つくば市と筑西市では冷たい風が吹きまくりましたが、多くの方が駆けつけてくださり本当にありがとうございます。筑西市には、平陽子結城市議・赤塚千夏八千代町議も見えられました。

 明日は栃木県へ、那須塩原市と小山市で訴えます。

 【今日の句】寒風の先に 政治も春が来る

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畠山和也
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