あたたかい地域が支え

 今日は札幌市西区へ。おすすめの前に「赤旗取るよ」と言ってくださる方や、さんざん自民党に怒った後に「それで何ヶ月取ったらいい?」と購読する方も。地域で結びついている党員・後援会員さんへの信頼も、よくよく伝わりました。

 気温も上がって、ザクザク道路に水たまり。そんな道ですから「ひざを悪くしていて、バス停までも行けない。敬老パスがタクシーにも使えたら」という願いの切実さも、ひしひし伝わります。

 病院や買い物、時には友人や家族と外出もしたいもの。健康で文化的な生活を送るには、移動の保障があってこそです。このような要求も聞きながら、ザクザク道路を歩きました。

 ちょうど、みんなの食堂「ヤッホー三角山」準備中のみなさんにも会い、少し交流させていただきました。子どもだけでなく大人も来られる、毎月1回の「食堂」なのです。開始を前に、子どもたちは近くの雪山で遊んでいました。

 ひざを悪くしていると言っていた方も、「やっぱり支えになるのは、近くにいる友人だからね」。あたたかい地域をつくるためにも、各地に日本共産党のネットワークを。私もがんばります。

 【今日の句】語り合う 玄関先も 支えの場 

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畠山和也
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